ども!ちく(@chikuchanko)です。
今回紹介するのは福徳神社です!
コレド室町2のすぐ近くにある神社で、東京福めぐりのうちの1社になっている神社なんですよ〜!
名前は福徳神社ですが、御祭神は稲荷神社と同じ倉稲魂神なので、実は稲荷神社なのです。
以前、東京福めぐりの記事で紹介しましたが、今回改めて個別の記事を作成しました!
▼東京福めぐりのまとめ記事はこちら

早速紹介していきます!
目次
神社の概要
- 御祭神:倉稲魂神
- 相殿神:天穂日命、少名彦名命、事代主命、三穂津媛命、太田道灌、弁財天、徳川家康
- 御利益:五穀豊穣など
- 例大祭日:5月9日
- 創建:不詳
御由緒
実際の様子
お昼の境内
福徳神社のお昼の様子から紹介していきます。
こちらが鳥居です。
鳥居をくぐり先へ進んでいくと、右手に手水舎があります。
人感センサー付きの手水舎で、人が近付くと水が流れます。
手水舎のすぐ近くに拝殿があります。
こちらへ参拝させて頂きました。
お稲荷さんなので、狛犬ではなく狛狐がいます。
凛々しい顔つきの狛狐さんですね。
夕暮れから夜にかけての境内の様子
別の日に訪れたもうすぐ日が暮れそうな時間帯の福徳神社の様子を紹介していきます。
まずは鳥居。まだそこまで暗くなってはいませんでしたが、鳥居の足元を地面に埋まっているライトが照らしていました。
鳥居をくぐってすぐの場所から撮影した写真。
こうして見るとコレド室町2が目と鼻の先だと言うことがよくわかりますね!
境内だけでなく、神社を囲む道の端にも小さなライトがあって、素敵なのです。
周辺が高いビルが並ぶ中にこのような和風のライトがある景色は、神社があるからこそなのかな?と思います。
▼暗くなった時間帯の手水舎。
▼狛狐
そして拝殿。
境内の至るところがライトで照らされていて綺麗でした!
お昼の境内紹介では写真がありませんでしたが、手水舎の奥にもう少しだけ進む道があるのです。
小さな自然散策路のようになっています。
これはつくばいかな?柄杓がないので、手水舎として使われているわけではないようです。
夏の風物詩 夜の風鈴
夕暮れの福徳神社へやって来た理由がこちら。
夏の夜に行われる風鈴ライトアップへ行く為です。
数メートルしかない短い風鈴展示ですが、風が吹くととっても綺麗な音が聞こえてきて、風情があるのです。
飾られている風鈴もいくつか種類があって素敵なんですよ〜!
ここからは風鈴の写真を載せていきます!
ちく
御朱印
御朱印は境内の左手にある社務所で頂くことが出来ます。
2018年1月に頂いた御朱印
はじめての参拝で頂いた御朱印はこちらです。
初穂料は300円。
神社名が墨書きされているシンプルな御朱印です。
「参拝」の文字が書かれていない御朱印、珍しいかも!
東京福めぐりの御朱印
小さな木のお賽銭箱に入れて欲しいとのこと。
自分で押すのはなかなか貴重な体験ですね…!
緊張しましたが、自分で押しましたよ〜!
中央の社紋と芽吹稲荷と言う部分が、私が押した部分です!
はんこは、上に来る部分に目印が付いていて、わかりやすいようになっていました。
はさみ紙も台の上に置かれているので、1枚セルフで取ってはさみます。
限定御朱印情報
こちらの神社ではコレド室町とのコラボ企画で限定御朱印が登場する可能性があります。
2019年6月に福徳嘉祥祭に合わせて限定御朱印が登場しました。
今後も同じようにこちらのサイトで限定御朱印が登場する際は予告されていくと思います。
アクセス
住所 | 東京都中央区日本橋室町2-4-14 |
電話番号 | 03-3276-3550 |
開門時間 | 24時間 |
御朱印受付時間 | 10:00~15:00 |
駐車場 | ありません |
最寄り駅からのアクセス | JR総武線「新日本橋駅」より 徒歩3分
東京メトロ銀座線/半蔵門線「三越前駅」より 徒歩1分 |
公式サイト | こちら |
合わせて訪れたい周辺の神社仏閣情報
少し移動すると小網神社や水天宮があります。
他にも水天宮前駅/人形町駅周辺へ行くと三光稲荷神社、椙森神社、寶田恵比寿神社、笠間稲荷 東京分祀、末廣神社、松島神社、茶ノ木神社などがありますよ~!



東京証券取引所の方面へ行くと日本橋日枝神社や兜神社があります。

その他の東京都内の神社仏閣情報や限定御朱印情報はこちらの2つの記事でチェックしてみて下さい!


アマゾンで本を購入して情報収集するのもおすすめですよ~!
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