ども!ちく(@chikuchanko)です。
今回紹介するのは神奈川県横浜市中区にある一六地蔵尊です!
子育地蔵尊の名で親しまれる伊勢崎町7丁目のシンボルになっているお地蔵さまです。
早速紹介していきます!
寺の概要
- 御本尊:地蔵菩薩
- 宗派:無宗派
- 通称:子育地蔵尊・一六地蔵尊
- 創建:1904年
- 開山:奥田眞眼師
御由緒
富山県出身の僧、奥田眞眼師が明治37、この地に横浜善光寺別院を創建し、その後十年程して境内にその功徳をもって子宝が授かり、上部にすくすくと育つようにと現世利益の守り佛としてお地蔵様を安置したことに始まります。
ところが大正12年9月の関東大震災と昭和20年の横浜大空襲の災害をわれわれ市民と共に受難し、震災戦災の供養もこめて、霊験あらたかと信仰せられ、縁日が毎月、1と6のつく日に行われるところから一六地蔵尊として親しまれております。
※一六地蔵尊 由来より一部抜粋
実際の様子
商店街を歩いていると提灯がたくさん並んでいる場所があります。
提灯の下に藤の花が並ぶこの場所に一六地蔵尊があります。
中へ入り、合掌してお参りさせて頂いたところ、受付の方がおりんを鳴らして下さいました。
お寺の手前には可愛いお地蔵さんを飾っている場所もありました。
御朱印
御朱印は本堂の右手にある受付で頂くことが出来ます。
御朱印の値段は片面 300円、見開 600円です。
今回頂いた御朱印/通常
今回頂いた御朱印のうち、通常御朱印はこちら。
「一六子育地蔵尊」と中央に書かれている御朱印っで、中央に優しい表情のお地蔵さんが並んでいます。右下の子育地蔵尊の印も可愛いですねぇ
今回頂いた御朱印/月替
今回頂いた御朱印のうち、月替御朱印はこちら。
7月の月替御朱印は七夕をイメージしたイラストや蚊取り線香が特徴的でした!
御朱印と合わせて頂いた散華
御朱印は書置のみで、拝受すると1つ1つその場で参拝の日付を書いて袋へ入れてくれます。袋の中には一六地蔵尊の由来が書かれた紙と合わせて散華が入っています。
限定御朱印情報
毎月、月替御朱印が登場します。
毎月16日に御縁日御朱印が登場します。
最新情報は公式インスタグラムをチェック!
アクセス
住所 | 神奈川県横浜市中区伊勢佐木町7-155-10 |
電話番号 | なし |
開門時間 | 24時間 |
御朱印受付時間 | 9:00〜17:00 |
駐車場 | なし |
最寄り駅からのアクセス | 市営地下鉄「阪東橋駅」より 徒歩3分
京急「黄金町駅」より 徒歩4分 |
公式サイト | こちら |
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