ちくの坂東三十三観音巡りその17~第23番札所 正福寺(佐白観音)編~

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

坂東三十三観音巡りの記事17回目は、茨城県笠間市にある第23番札所正福寺しょうふくじを紹介します!

以前も参拝のみ訪れたことがあるお寺です。今回は坂東三十三観音の巡礼で伺いました!

約1年半ぶりに訪れた正福寺は、坂東三十三観音の巡礼だけでなく、御朱印に力を入れているお寺としてとても賑わっていました。

坂東三十三観音の札所だけでなく、関東百八地蔵尊59番札所でもあります。

 

早速紹介していきます!

▼前回の笠間の記事はこちら

ぶらり笠間旅〜笠間稲荷とその周辺〜

▼前回 第16回 圓福寺(飯沼観音)はこちら

ちくの坂東三十三観音巡りその16~第27番札所 圓福寺(飯沼観音)編~

寺の概要

  • 御本尊:十一面千手観世音菩薩
  • 宗派:真言宗豊山派
  • 山号:佐白山
  • 寺号:正福寺
  • 御詠歌:夢の世に ねむりもさむる 佐白山 たえなる法や ひびく松風
  • 創建:651年
  • 開基:粒浦氏

御由緒

この寺は、縁起などによると651年猟師の粒浦氏によって創建されたと伝えられ、当初山号は三白山と号した。1214年笠間氏の焼き討ちにあい焼失したが、その後笠間氏の帰依を得て笠間城内に再建され現在の山号に改められた。その後笠間氏の衰退とともに寺運も衰えた。 1590年宥明によって再興され勝福寺と改められたが、江戸時代に入り1686年に正福寺となった。 明治初年の神仏分離に伴う廃仏毀釈により焼失して衰微し、本尊をはじめとする仏像などは散逸してしまったが、1930年現在地に仮の本堂が建てられた。その後、寺号を観世音寺と称した時期もあったが、2012年に正福寺に改称された。

 

※Wikipediaより引用

実際の様子

本堂までの道

お寺の入り口には山門はなく、左右に「えんむすび観音」と書かれた赤い旗が並んでいるのが特徴です。

ここから先へ進みます。

 

木々に囲まれた中にある木製の階段が本堂へと続いています。

1つ目の階段を上ると、更にもう1つ階段が見えてきます。

この階段の先に本堂の屋根が見えました!

手水舎と本堂とその周辺

階段を上りきり、まずは左手にある手水舎で手を清めます。

人感センサーのついた手水舎で、人が近付くと自動的に水が流れるようになっています。

また、奥の岩の中に祀られている仏様も、水が流れるのと同時に、中がライトアップされて姿が見えるようになっています。

 

奥に見えるのが本堂です。

こちらの本堂へ参拝させて頂きました。

本堂内は拝観料200円を払うと、入ることが可能です。

 

こちらは馬頭観音。

本堂の左手前にあります。

 

この馬頭観音の隣は緩やかな階段になっていて、階段の先には過去に梵鐘があった場所があります。

現在、ここに鐘はありません。

御朱印

こちらのお寺では坂東三十三観音の御朱印の他にも2種類の御朱印を頂きました。

他にもこちらのお寺ではたくさんの種類の御朱印があり、遠方などの理由で直接参拝出来ない人の為に通販もあります。

値段などの詳細はそれぞれ記載しています。

坂東三十三観音の御朱印

こちらが坂東三十三観音の御朱印。

値段は300円。

 

御本尊「千手観世音」と大きく墨書きされた御朱印です。

御朱印が書き終わり、呼ばれる時に「杉本寺の御朱印帳の方〜!」と呼ばれました。

こちらのお寺では、御朱印を書き終わると御朱印帳のお寺の名前、もしくは御朱印をお願いする際に聞かれる名字で呼ばれます。

金の御朱印(2018年9月限定)

坂東三十三観音の御朱印帳とは別に、お寺用の御朱印帳も持参していたので、9月限定の金泥で書かれた御朱印を帳面に書いて頂きました。

値段は500円。

 

観音様を表す梵字が大きく金泥をすった墨で書かれています。

その上に押された観音様のお姿の印もはっきり力強く押されていて、その下には9月らしさを感じる彼岸花、左上にはまだ色付いていないことから青紅葉の印も押されていました。

参拝した日付の印も金色です。

 

帳面に書いて頂ける金の御朱印は月替りで、中央に書かれる言葉も毎月違うので、何度も通ってみたくなりますね!

銀の御朱印(2018年9月限定)

銀の御朱印もあります。

こちらは書き置きのみで、授与所にこちらの御朱印も下さいとお願いすると、左下に参拝した日付を金の印で押していただくことが出来ました。

値段は500円。

 

背景に彼岸花の写真があり、銀の墨で大きく書かれている文字は「百足」です。

こちらも今月限定の御朱印でした。

金の御朱印か銀の御朱印を頂くと合わせて月替わり授与品も頂くことが出来ます!

金の御朱印か銀の御朱印、いずれかを頂くと、月替りの授与品も頂くことが出来ます。

今月は菩薩への道を表す六波羅蜜が書かれた色紙が授与品でした。

 

「飾って頂ける方にだけプレゼントしているんです」とお話していたのはご住職の奥様。

私も授与品として色紙を頂き、家に飾らせて頂くことにしました。

 

「毎月、授与品が変わるなんて珍しいですね〜!」と私が話すと「作るのが楽しくなってしまって…」と優しく笑いながら毎月何を作ろうか考え、心を込めて作っている気持ちが伝わってきました。

月替りの授与品は、参拝者の方に喜んで頂けるようにと2018年6月頃からはじめたそうです。

 

来月は割符を作るというお話も聞かせて頂きました。

奥様の優しい対応に心が温かくなり、またいつか訪れてみたいと言う気持ちが強くなりました!

他にも正福寺はたくさんの御朱印が!通販もあるよ!

月替りの御朱印は、今月の御朱印だけでなく他の月の御朱印も書き置きで対応して頂くことが出来ます。

御朱印の一覧は授与所の他にも、お寺の入り口の掲示板にも並んでいます。

 

本堂前のお賽銭箱には、ご住職が不在の時の為の書き置きの御朱印が並んでいます。

授与所が開いている場合は、ここにある書き置きの御朱印を持って行くと、金の印で参拝した日付を押して頂くことが出来ます。

お金の支払いも、原則授与所での対応です。

誰もいない時は、本堂前のお賽銭箱はお金を入れて、書き置きの御朱印を持ち帰るのも可能だと思います。

 

この素敵な御朱印…遠方で参拝に伺えない人や足腰が悪くて参拝が困難な人の為に通販もおこなっています!

正福寺の公式サイトが通販ページはこちら

御朱印の他に、正福寺のオリジナル御朱印帳なども頂けるので、参拝が困難な方は通販で対応して頂くのはいかがでしょうか?

 

笠間の正福寺、とても丁寧な対応で印象に残るお寺でした!

ぜひ笠間へ行く際は訪れてみて下さいね〜!

 

次回は同じ茨城県にある第26番札所 清滝寺です!

ちくの坂東三十三観音巡りその18~第26番札所 清滝寺編~

アクセス

住所 茨城県笠間市笠間1056-1
電話番号 0296-72-1332
開門時間 24時間参拝可能ですが、周辺は暗いので夜間の参拝はなるべく控えましょう
御朱印受付時間 4月~10月 8:00~17:00

11月~3月 9:00~16:00

※12:00~13:00は昼休み

駐車場 近くに無料駐車場があります
最寄り駅からのアクセス JR水戸線「笠間駅」より 徒歩25分

遠いので車で行くのがおすすめです

公式サイト こちら

坂東三十三観音まとめ

今まで訪れた場所はもちろん、坂東三十三観音のお寺をすべて簡単にまとめた記事もあるので、興味がある人は是非こちらもチェックしてみて下さい!

ちくの坂東三十三観音巡りまとめ【結願まで随時更新】

 

アマゾンで本を購入して情報収集するのもおすすめですよ~!

 

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