ども!ちく(@chikuchanko)です。
今回紹介するのは、金沢でも屈指の観光スポット、兼六園です!
金沢へ行ったら、ここは絶対行きたい場所ですよね。
私も行ってきましたよ〜!
早速、紹介していきたいと思います!
兼六園の概要
まずは兼六園に付いて知ってもらいたいと思います。
兼六園は、茨城の偕楽園、岡山の後楽園と並ぶ日本三名園の1つです。
公式ホームページの解説の一部を抜粋。
兼六園は、「廻遊式」の要素を取り入れながら、様々な時代の庭園手法をも駆使して総合的につくられた庭です。廻遊式とは、寺の方丈や御殿の書院から見て楽しむ座観式の庭園ではなく、土地の広さを最大に活かして、庭のなかに大きな池を穿ち、築山を築き、御亭や茶屋を点在させ、それらに立ち寄りながら全体を遊覧できる庭園です。いくつもの池と、それを結ぶ曲水があり、掘りあげた土で山を築き、多彩な樹木を植栽しているので、「築山・林泉・廻遊式庭園」とも言われています。
※兼六園公式ホームページから引用
簡単に説明すると、広くて見所がいっぱいあると言うことです!
自然と日本の美しい庭園を満喫出来る場所ですよ~
▼日本三名園の1つ 偕楽園周辺の記事はこちら
緑を満喫
庭園と言ったら、自然ですよね!
夏の自然と言えば、緑が綺麗です。
私が目を奪われたのは、スギゴケです。
こちらの場所は人が踏み入ってはいけない場所なので、この自然の景色を満喫することが出来ました。
青もみじの景色。
綺麗な緑のもみじカーテンです。
紅葉シーズンも綺麗な景色が見れそうですね。
庭園の風景を満喫
兼六園は庭園ですからね、日本らしい庭園の風景もバッチリ満喫しました。
こちらは雁行橋が写る景色。
下の方に見えている石橋が、雁行橋です。
こちらは兼六園を代表する有名な景色。
徽軫灯籠の写る景色です。
空をメインにした先ほどと同じ場所の写真。
綺麗な景色ですね。
灯籠の奥には、内橋亭が見えています。
この内橋亭では、抹茶などの甘味をはじめ、食事やお土産なども取り扱っています。
毎週水曜日が定休日で、夏季は9時~17時、冬期は9時~16時まで営業しています。
高台になっている場所から撮影した写真。
池と自然に景色を見ると、庭園に来たと言う気持ちになりますね。
噴水の写真。
日本最古の噴水だそうです。
3.5メートルくらいの噴水は、実際に見ると圧巻です。
金箔ソフトクリームと抹茶ソフトクリームと限定コーラ
桂坂料金所の手前にある見城亭です。
こちらでは、金箔ソフトクリームを食べました!
抹茶に金粉のかかった抹茶ソフト(600円)と、金箔1枚が巻かれた黄金ソフト(1000円)。
こちらのお店の隣の自販機で販売しているコカコーラには、徽軫灯籠が描かれていました。
こちらは地域限定コーラです。
旅行に行くと、思わずラベル買いしてしまうこともありますよね。
兼六園、是非一度、目で見てもらいたい景色がいっぱいです。
金沢旅行へ行く際は是非一度、行ってみて下さい。
時期により、夜間のライトアップもされています。
毎日、有料営業時間前に早朝の無料開放をしているそうです。
金沢周辺のホテルに泊まっている人は、早朝に訪れるのも良いかもしれません。
他にも、お盆やお祭りの時期など特定の日には、入場料無料の日もあるようなので、そちらも調べてみて下さい。
アクセス
住所 | 石川県金沢市兼六町1 |
電話番号 | 076-234-3800 |
入場料 | 大人310円 高校生以下100円 |
営業時間 | 3月1日~10月15日 7:00~18:00 10月16日~2月末 8:00~17:00 |
定休日 | なし |
公式サイト | こちら |
その他の金沢の観光情報はこちら!
金沢へ行ったのは旅行の時です。この時の記事はいくつかにまとめてあるので、ぜひ金沢観光の際はこちらをチェックしてみて下さい!
▼兼六園周辺の神社巡り(石浦神社/金澤神社/尾崎神社)
▼金沢城公園
▼尾山神社
▼宇多須神社
▼ひがし茶屋街
▼にし茶屋街
▼主計町茶屋街
▼近江町市場とその周辺
▼長町武家屋敷跡
▼寺町寺院群
▼金沢観光まとめ
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