ども!ちく(@chikuchanko)です。
今回紹介するのは東京都世田谷区にある北澤八幡神社です!
下北沢の中心地からちょっと歩いた住宅地の中にある神社です。
早速紹介していきます!
▼以前書いた北澤八幡神社とすぐそばにある森巖寺の記事はこちら
目次
神社の概要
- 御祭神:応神天皇、比売神、神功皇后、仁徳天皇
- 御利益:厄除、縁結、安産、健康長寿、技芸上達
- 例大祭日:9月の第1土日
- 創建:1469年~1487年の間
御由緒
文明年間、当時の世田谷城から見て鬼門に当たるとして、城主吉良頼康氏の勧誘により創建され、七澤八社随一正八幡宮と称されました。
江戸時代・慶安三年には、時の知行斎藤摂津守の「八幡宮領七石四升は前々のごとく寄進せしむ」との黒印状がありました。
※北澤八幡神社で頂いた由緒書きより一部抜粋
実際の様子
鳥居と参道途中の見どころ
神社の鳥居はこちら。右手に社号標があります。
鳥居をくぐると、その先に参道が続いています。途中、階段になっているところも上りながら上へと進んで行きましょう。
と、階段の途中、右手に立派な建物があります。こちらは神楽殿です。
向かい合うように参道途中左手には宮神輿庫があります。
可愛い手水舎
階段を上りきったつきあたりに拝殿があるのですが、その前に注目して欲しいのが、その左手あたりにある手水舎です。水盤の中には水はられておらず、代わりに色とりどりの色や亀にのった猫の像が飾られています。
大きな写真の中央あたりに見えている細い管が水盤の外と繋がっていて、この管の先から出る流水で手を清めることが出来るようになっています。
拝殿と狛犬
こちらが北澤八幡神社の拝殿です。
こちらへ参拝させて頂きました!
拝殿前に立派な狛犬がいます。
境内社など拝殿周辺の見どころ
拝殿の左手奥に道が続いています。その道の途中にいるのがこちらのうさぎです。
うさぎの像の先に参道が続いていて、その先に境内社があります。
拝殿と向かい合うように富士塚があります。冬の晴れた日にここから本物の富士山が見えるのだとか!
拝殿の右手にはトンネルがありました。伺ったのがちょうど夏だったこともあり、トンネルには風鈴が飾られています。
その先には2つの境内社が並んでいます。
御朱印
御朱印は拝殿の右手前にある社務所で頂くことが出来ます。
拝受可能な御朱印一覧が掲示されているので、希望のものを選んで拝受しましょう。
今回頂いた御朱印
今回頂いた御朱印はこちら。
初穂料は1000円。
夏季限定の夏星御朱印です!黄金の箔押が特徴の御朱印です。
限定御朱印情報
毎月、月替御朱印が登場します。
春夏秋冬、季節に合わせて限定御朱印が登場します。
最新情報は公式インスタグラムをチェック!
アクセス
住所 | 東京都世田谷区代沢3-25-3 |
電話番号 | 03-3421-5776 |
開門時間 | 24時間 |
御朱印受付時間 | 10:00~16:00 |
駐車場 | 無料 |
最寄り駅からのアクセス | 小田急線・井の頭線「下北沢駅」から 徒歩13分
井の頭線「池ノ上駅」から 徒歩7分 |
公式サイト | こちら
公式インスタグラムはこちら |
合わせて訪れたい周辺の神社仏閣情報
すぐ近くにある「森巖寺」
すぐ近くに森巖寺があります。
少し移動したところにある「太子堂八幡神社」「教学院(目青不動)」「代田八幡神社」
三軒茶屋方面へ進んでいくと太子堂八幡神社があります。
更に三軒茶屋駅の近くに東京五色不動の1つである目青不動尊こと教学院があります。
世田谷代田方面には代田八幡神社もあります。
東急世田谷線沿線にある「松陰神社」「世田谷八幡宮」「豪徳寺」「六所神社」「菅原神社」
東急世田谷線沿線に吉田松陰を祀る松陰神社や境内に土俵がある世田谷八幡宮があります。
世田谷八幡宮の近くには招き猫発祥の地として有名な豪徳寺があります。
更に松原駅や下高井戸駅方面へ進んでいくと、六所神社や菅原神社があります。
その他の世田谷区の神社仏閣記事はこちら
他の世田谷区の寺社をまとめた記事はこちら!
その他の東京の神社仏閣まとめ
その他の東京の神社仏閣をまとめた記事はこちらの3つ!
1人で行くのは不安…効率良く人気の寺社を巡りたい!
そんな人にバスツアーをオススメします!
人気の神社仏閣、観光地を巡るツアーをクラブツーリズムで探してみましょう!
中には御朱印巡りツアーや、ツアーでしか頂くことが出来ない御朱印もあるんですよ〜
ちく
アマゾンで本を購入して情報収集するのもおすすめですよ~!
広告
にほんブログ村