【西千葉総鎮守】登渡神社へ行ってきた【千葉の神社】

ども！ちく(@chikuchanko)です。

今回紹介するのは千葉県千葉市にある登渡とわたり神社です！

西千葉総鎮守になっている住宅地の中にある神社で、井戸水の御神水が湧く神社です。

早速紹介していきます！

1 神社の概要
2 実際の様子
3 御朱印
- 3.1 今回頂いた御朱印
- 3.2 限定御朱印情報
4 アクセス
5 合わせて訪れたい周辺の神社仏閣情報
- 5.1 千葉市にある「千葉神社」「千葉縣護国神社」「稲毛浅間神社」「子守神社」「子安神社」「検見川神社」「千葉寺」「寒川神社」「太上神社」「今井神社」「厳島神社(港町弁財天)」
- 5.2 その他の千葉の神社仏閣まとめ

神社の概要

御祭神:天御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神、天日鷲神
御利益:除災招福、豊漁、商売繫盛など
例大祭日:9月5日
創建:1644年

御由緒

当神社は1644年9月5日、千葉家の遺族、登戸権介平定胤が祖先を供養するため千葉妙見寺(現在の千葉神社)の末寺(白蛇山真光院、通称登戸妙見寺)として妙見大菩薩を奉斎し、僧定弁に守護されたのがそのはじめであると伝えられております。その後、十四世興胤の時、1867年12月25日、御社号を登渡神社と改め、御祭神を天御中主神位かの造化三神に定め、1908年12月18日、登戸字鷲塚鎮座、鷲神社を合祀し、四柱の神様をお祀りすることになりました。

※登渡神社略記より一部抜粋

実際の様子

鳥居と参道と手水舎

神社の鳥居はこちら。

鳥居の先にまっすぐ参道が続いています。

参道は途中から階段になっています。階段を上ると、右手に手水舎があります。

拝殿と狛犬と御神木

参道をまっすぐ進んでいくと立派な拝殿が見えてきます。こちらの拝殿へ参拝させて頂きました！

拝殿の手前に狛犬がいます。

拝殿の左手にある夫婦銀杏は、千葉市の保存樹木に指定されている立派な御神木です。

境内社と御神水

拝殿の右手奥へ進んでいくと安産や子育の御利益がある境内社子安神社があります。その隣に井戸水の御神水が湧き出る場所があります。

手水舎の近くには水神社があります。海洋の全てを司る神である綿津見神が祀られています。

手水舎と向かい合うように稲荷神社があります。五穀豊穣に御利益があり、宇迦之御魂神が祀られています。

御朱印

御朱印は参道途中、右手にある社務所で頂くことが出来ます。

今回頂いた御朱印

今回頂いた御朱印はこちら。

初穂料は300円。

神社名が中央に書かれている書置の御朱印を拝受しました！

限定御朱印情報

こちらの神社では限定御朱印は登場しません。

アクセス

住所	千葉県千葉市中央区登戸3-3-8
電話番号	043-242-3403
開門時間	24時間
御朱印受付時間	8:00～17:00
駐車場	無料
最寄り駅からのアクセス	京成千葉線「新千葉駅」より徒歩3分 JR総武線•成田線•内房線•外房線•千葉都市モノレール「千葉駅」より徒歩10分
公式サイト	こちら