ども!ちく(@chikuchanko)です。
今回紹介するのは京都 洛北の八瀬のあたりにある崇導神社/崇道神社です!
歩道沿いに見える鳥居の先をまっすぐ歩いていくと神社があります。
早速紹介していきます!
神社の概要
- 御祭神:早良親王(崇道天皇)
- 御利益:所願成就
- 例大祭日:5月5日
- 創建:
御由緒
早良親王は、光仁天皇高野新笠の子で桓武天皇の実弟である。延暦4年に起こった藤原種継暗殺事件の首謀者として逮捕され己訓寺に幽閉された後、淡路に流される途中無実を主張して絶食死した。その後、桓武天皇の近親者の死が続き、都に悪疫が流行したため、早良親王の祟りと噂されその怨霊を鎮めるために延暦19年に崇道天皇と追号を贈り墓を現在の八島陵へ改装した。創祀年代は不明であるが、この地が若狭街道の交通の要になっていること、都の鬼門にあたることなどから、貞観年間以降と推定される。
※崇道神社 由緒書きより一部抜粋
ちく
実際の様子
鳥居と参道
神社の入口はこちら。道路沿いに大きな鳥居があり、その右手前に社号標があるのが目印です。
鳥居に掲げられた額には「崇導神社」と書かれています。
鳥居をくぐると、その先に参道がまっすぐ続いています。
両脇に木々が並ぶ自然豊かな参道です。
この先を進んで行きましょう。
参道を進んで行くともう1つ鳥居が見えてきました。
この鳥居をくぐると、その先に階段があり、更に道が続いています。
階段の先、右手に見える大きな建物は社務所です。
手水舎と狛犬
階段を上ると、左手に手水舎があります。
更に進んで行くと狛犬がいます。
堂々とした佇まいの立派な狛犬です。
本殿
参道のつきあたりに崇道神社の本殿があります。
こちらへ参拝させて頂きました!
本殿の前に砂が盛られている場所がありました!
境内社
境内には境内社がいくつかあります。その中の一部を紹介していきます。
まずこちらは本殿の右手にある天照大神と豊受大神を祀る境内社。
伊勢神宮の外宮と内宮の神様が祀られています。
こちらは手水舎の近くにある伊多太神社。
洛北唯一の古い神社です。こちらに祀られている伊多太大神は、この地にあった村の氏神でした。
御朱印
御朱印は参道途中、右手にある社務所で頂くことが出来ます。書き手の方が不在の場合は、書置の御朱印が用意されています。
崇道神社の御朱印の他に境内社 伊多太神社の御朱印も拝受可能です。
今回頂いた御朱印
今回頂いた御朱印はこちら。
初穂料は300円。
崇道神社の御朱印を墨書して頂きました!
限定御朱印情報
こちらの神社では限定御朱印は登場しません。
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ちく
アクセス
住所 | 京都府京都市左京区上高野西明寺山34 |
電話番号 | 075-722-1486 |
開門時間 | 24時間 |
御朱印受付時間 | 9:00〜17:00 |
駐車場 | 無料 |
最寄り駅からのアクセス | 叡山電鉄「三宅八幡駅」より 徒歩7分 |
公式サイト | ありません |
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