【嵯峨野嵐山/紅葉シーズン】面白い法話も楽しめる!華厳寺(鈴虫寺)へ行ってきた【京都の寺院】

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

今回紹介するのは京都 嵐山にある華厳寺(@kyoto_suzutera)です!

鈴虫寺の名で親しまれているお寺で、たくさんの鈴虫たちの鳴き声を聴きながら面白い説法を聞くことが出来るお寺です。

 

早速紹介していきます!

寺の概要

  • 御本尊:大日如来
  • 宗派:臨済宗系単立寺院
  • 山号:妙徳山
  • 寺号:華厳寺
  • 通称:鈴虫寺
  • 創建:1723年
  • 開山:鳳潭上人

御由緒

1723年、華厳宗の再興の為に鳳潭上人が開創されました。現在は臨済宗の禅寺です。

秋に鳴く鈴虫の音を聞いて開眼なさった台巌和尚が鈴虫の妙音を皆様にも聞いていただきたいという思いから、研究を重ね、今では1年中、鈴虫の音を聞いていただけるようになりました。鈴虫寺という名前で呼ばれるのはこの為です。

 

※鈴虫寺 解説の紙より一部抜粋

実際の様子

お寺の入口

鈴虫寺への入口はこちら。大きな寺号標が目印です。

階段を上り、進んで行くと山門があります。

山門をくぐるとすぐの場所に鈴虫寺の鎮守である白龍大明神が祀られています。

更に進むと左手に本堂があります。

本堂の向かい側は庭園になっています。秋らしく紅葉している木もありました。

庭園にはたぬきの像もあるぞ!

かえるもいるぞ!

本堂の先にある拝観受付で拝観料を払い、説法を聞くのがこの後の流れとなっています。

鈴虫の鳴き声と共に楽しんだ説法

僧侶の方の約30分くらいの説法を聞くのが鈴虫寺の拝観の途中にある流れです。もちろん私も聞きました。

話を聞いている間、お部屋の中では約3000匹の鈴虫たちの鳴き声が聞こえています。話を聞き終えた後は、鈴虫たちがいるカゴへ近付いて見ることも出来ます

ちく

本来であればお菓子とお茶を頂きながら聞くのですが、コロナ禍と言うことでお菓子のみ持ち帰って頂く形になっていました。

頂いたお菓子

鈴虫のお話から始まり、コロナ禍らしい説法のお話になり、最後にお菓子のお話に。

時期によって内容が変わるそうなので、また伺ってお話を聞きたいなぁと思う今日この頃なのでした。

説法を聞いた後は庭園を歩くぞ!

約30分くらいの説法を聞いた後は庭園を拝観する流れになります。

鈴虫たちがいるお部屋の脇が庭園へ続く順路になっているのです。庭園では様々な景色を楽しむことが出来ます。

こちらは苔庭。灯籠も素敵です。

 

進んで行くとお墓などが並ぶ場所に出ます。このあたりは見晴らしも良く、京都の街を一望出来ます。

順路を進むと茶室の脇を通る流れになります。

途中にはベンチが用意されている場所も。歩き疲れたら、ちょっと座って休憩し、紅葉を眺めるのも良いかも。

庭園の順路を進むと、最後に本堂の前に着きます。

説法を聞く前にお参りをしていない方は帰りに本堂へ参拝しましょう。

本堂の左手に入口になっている山門があるのでここから出て帰りましょう。黄色い御守りを頂いた人は山門の隣にいる幸福地蔵菩薩さまへのお参りも忘れずにして、お願い事を叶えてもらいましょう~!

幸福地蔵菩薩

最後の紹介するのは山門の前にいる幸福地蔵菩薩さまです!!鈴虫寺の代名詞とも言える黄色い御守りのお願い事はこちらのお地蔵様へお願いしましょう。

注目すべきは足元。仏様は裸足の方が多いのですが、こちらのお地蔵様は草履をはいています。黄色い御守りを持ち、お願い事をした人の家、1軒1軒へ願いを叶えに行くために草履をはいているのです。

鈴虫寺へ訪れた際はぜひ、こちらのお地蔵様へのお参りをしましょう!

御朱印とお守り

御朱印やお守りは拝観受付の先で頂くことが出来ます。

御朱印を希望の場合、説法を聞く前に帳面を預け、帰りに受け取る流れになります。

お守りは説法を聞き終えた後、御朱印帳と共に頂くことが可能です。その他にもお寺の方が出入口付近でお守りを授与しているので、その方に声をかけて頂くことも可能です。

今回頂いた御朱印

今回頂いた御朱印はこちら。

値段は300円。

 

「妙音大士」と墨書されている御朱印です。

妙音は仏様の美しい声のこと。大士と言うのは菩薩と同じ意味のことです。

美しい声の菩薩。鈴虫寺の菩薩と言えば地蔵菩薩(お地蔵さん)が浮かびます。

鈴虫の美しい鳴き声とお地蔵さん、どちらも連想させる鈴虫寺らしい言葉が書かれている御朱印ですねぇ。

鈴虫寺と言えば黄色い幸福御守!

説法を聞いて興味を持ち、私も幸福御守を頂きました!

値段は1つ300円。

幸福御守とお願いの仕方
幸福御守は幸福地蔵菩薩様の御守りです。

お地蔵様にお願いをされる際には、御守りを両手に挟み、名前・住所・願い事を言って下さい。ただし、願い事は1つだけ。お地蔵様が願いを叶えに皆様の家まで来てくださいます。※この詳細は説法で聞くことが出来ます

今回、本人がご参拝になれず、家族や友人がお受けになったお守りで病院や自宅から願いを掛ける方は京都のお地蔵様の方に向かい合掌して手に挟み、今おられる住所・名前・願い事を1つ仰っていただければ結構です。御守りはお財布などに入れて常に身につけるようにして下さい。

※お守りの解説より抜粋

実際に足を運んで御守りを頂くだけでなく、家族や友人の分を頂くこともOKな御守りです。

こちらの御守りは病気などで直接足を運ぶことが出来ない人のために郵送対応もしています。500円分の定額小為替を鈴虫寺へ送ると御守りを送ってくださるのです。

ちく

限定御朱印情報

こちらのお寺では限定御朱印は登場しません。

アクセス

住所 京都府京都市西京区松室地家町31
電話番号 075-381-3830
開門時間 9:00〜17:00 最終受付は16:30
拝観料 大人 500円/中学生以下 300円 ※3歳まで無料
御朱印受付時間 開門時間と同じ
駐車場 ありません
最寄り駅からのアクセス 阪急嵐山線「松尾大社駅」より 徒歩16分
公式サイト こちら

公式インスタグラムはこちら

合わせて訪れたい周辺の神社仏閣情報

嵐山やその周辺にある「天龍寺」「宝厳院」「弘源寺」「野宮神社」「御髪神社」「常寂光寺」「二尊院」「落柿舎」「大覚寺」「祇王寺」「證安院」「清涼寺」「宝筐院」「あだしの念仏寺」「愛宕念仏寺」「法輪寺」「松尾大社」「月読神社」「西芳寺」「竹の寺地蔵院」「梅宮大社」「車折神社」「鹿王院」

天龍寺の近くに塔頭寺院である宝厳院、弘源寺があります。

有名な竹林の方へ行くと野宮神社御髪神社があります。

嵐山やその周辺には他にも常寂光寺、二尊院、落柿舎、大覚寺、證安院、清涼寺、宝筐院、あだしの念仏寺、愛宕念仏寺、法輪寺、松尾大社、月読神社、西芳寺、竹の寺地蔵院などたくさんの寺社などがあります。

嵐山へ向かう途中に梅宮大社車折神社、鹿王院があります。

※竹の寺地蔵院、梅宮大社、車折神社、鹿王院の記事は近日公開予定です

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