【浅草】飛不動へ行ってきた【東京の寺院】

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

今回紹介するのは浅草にある飛不動とびふどうです!

正式には正寶院しょうぼいんと言う名前のお寺ですが、昔このお寺のご住職が、奈良県にある大峯山に御本尊である不動明王像を持って修行に行ったところ、一夜にしてもともと安置されていたこの地に飛び帰り、人々にご利益を授けたことから飛不動と呼ばれるようになりました。

MEMO

飛不動と言う名前から、空の交通安全や旅行安全を祈願したお守りや、よく飛ぶようにとゴルフ安全守りなどを授与して頂けることで知られているお寺です。

航空安全は落ちないと言うことから、合格祈願に参拝する人も多いのだとか。

関東三十六不動尊24番札所であり、下谷七福神の恵比寿を祀るお寺でもあります。

早速紹介していきます!

寺の概要

  • 御本尊:飛不動明王
  • 宗派:修験系天台宗 単立寺院
  • 山号:龍光山りゅうこうざん
  • 院号:正寶院しょうぼういん
  • 寺号:三高寺さんこうじ
  • 別名:飛不動
  • 御利益:旅行安全(航空安全)、災厄消除ゴルフ安全など
  • 創建:1530年
  • 開山:正山上人

御由緒

当寺は1530年に本山派修験僧の正山上人によって開かれた修験系天台宗の単立寺院です。正山上人は修験道の聖地 和歌山県熊野から奈良県吉野にいたる大峯やまで修行後、諸国を巡歴しました。

そして竜泉のこの地で村人に宿を施してもらったある日のことです。上人は一筋の光と共に立ち昇る龍の夢を見ました。龍の夢はお不動様のご加護を象徴するものです。そこで上人は投宿の世話をしてくれた村人達に災息延命と自らの旅の安全を祈ってお不動様を刻み、この地に奉安しました。寺号は、龍が光を放ち空へ昇った吉夢に従い、龍光山三高寺正寶院と名づけられました。

 

※飛不動 リーフレットより一部抜粋

実際の様子

山門と手水舎

飛不動の山門はこちら。

提灯がたくさん並び、「飛不動」と書かれている赤い旗があります。

大通りから路地裏へ入った場所にあるのですが、この写真の場所しか飛不動への入口しかないので、目指す場合はここを目指していきましょう。

 

山門をまっすぐ進むと、右手に小さな手水舎があります。

人感センサーがついている手水舎で、近付くと竹筒から水が流れ出てくる仕組みになっていました。

本堂と下谷七福神のキク(菊)恵比寿

本堂は、山門から入った先、左手にあります。

こちらの本堂、普通のお寺とは参拝方法が違います。

  1. お賽銭を入れます。
  2. 一礼します。
  3. 鰐口を2回鳴らします。
  4. 手を2回叩きます。
  5. 合掌してお不動様に願い事や感謝の気持ちを伝えます。
  6. ご真言(なーまく さーまんだーば さらなん せんだ まーかろしゃーな そわたや うんたらた かんまん)を3回唱えます。
  7. 最後に一礼します。

お寺なのにまるで神社の拍手のように手を叩くそうです。しかも2回!

普通お寺の参拝方法と言うと、一礼合掌(手は叩かず、合わせるだけ)と言う参拝方法なので、この参拝方法はとても珍しいと思いました。

 

本堂の手前に、下谷七福神の恵比寿さんを祀る場所があります。

こちらの恵比寿さんはキク恵比寿と言う名前で慕われています。

この恵比寿さんのご縁日は10月10日。10月は神無月と呼ばれるように、全国の神様が縁結びの相談で出雲へ出かける為、元々の神社にいなくなると言われています。その留守を預かるのが恵比寿さんなのです。

飛不動では、10月10日はすべての願い事をきく「菊恵比寿の日」として菊の花をお供えして参拝すると願いを聞いて頂けるとされています。

参拝した日は10月10日に近い日だったためか、寺務所では菊の花が売られていました。

 

また、こちらの恵比寿さんも参拝方法が一般の方法と少し違います。

  1. 軽く一礼
  2. 両手を合わせ二拍手
  3. 最後に一礼をし、願い事と恵比寿さんのご真言(おん ろきゃ ろきゃ きゃらやそわか)を三回唱える

神様への参拝は二礼二拍手一礼が通常の参拝方法として知られているので、こちらも珍しいですね!

境内の様々な石像と三脚

恵比寿さんの社の左奥にある羅鑑像。

なにやらお話をしているように見えますね。

 

風神雷神の像でしょうか?

それとも仁王像?こちらは本堂の向かい側辺りにあります。

 

寺務所の向かい側、手水舎の近くには六体のお地蔵さんが並んでいました。

安産、健康、長寿、智恵、豊作、求材にご利益があると言われています。

 

そして寺務所の脇には立派な三脚がありました。

境内からの持ち出しは禁止の三脚です。境内での撮影には自由に使って良いそうです。

三脚を貸して頂けるお寺…珍しい!見た感じ結構立派な三脚でした!

御朱印

御朱印は本堂右手にある寺務所の玄関で頂くことが出来ます。

今回頂いた御朱印

今回頂いた御朱印はこちらです。

値段は400円。

 

左が下谷七福神の恵比寿の御朱印、右が飛不動の御朱印。

それぞれ、中央に押されている印が違います。

限定御朱印情報

こちらのお寺では限定御朱印は登場しません。

アクセス

住所 東京都台東区竜泉3-11-11
電話番号 03-3872-3311
開門時間 不明
御朱印受付時間 8:00~18:30
駐車場 ありません
最寄り駅からのアクセス 東京メトロ日比谷線「三ノ輪駅」北口より 徒歩8分

東京メトロ日比谷線「入谷駅」北口より 徒歩9分

つくばエクスプレス「浅草駅」より 徒歩10分

公式サイト こちら

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