ども!ちく(@chikuchanko)です。
今回紹介するのは京都府京都市西京区にある法輪寺です!
嵐山のメインストリートから渡月橋を渡った先の高台にあるお寺です。
京都十三仏霊場 第13番札所になっているお寺です。
早速紹介していきます!
寺の概要
- 御本尊:虚空蔵菩薩
- 宗派:古義真言宗
- 山号:智福山
- 寺号:法輪寺
- 創建:713年
- 開基:元明天皇
- 開山:行基菩薩
御由緒
実際の様子
新緑の季節のお寺の入口
お寺の入口はこちら。
緩やかな石畳の道を進んでいくと階段が見えてきます。
階段の先に山門があります。
山門をくぐった先、右手に電電塔があります。
奥にトーマス・エジソンとハインリヒ・ヘルツの顔が描かれた銅板があります。
本堂へ続く階段とその途中にある電電宮
山門の先に更に階段が続いています。
この階段を上っていくと、途中左手に電電宮へ続く脇道があります。
道の途中には獣魂供養塔もありました!
更にその先、朱色の鳥居の先に電電宮があります。
電電明神を御祭神とする神社で電気・電子関係の仕事に関連する人が多く訪れる社となっています。
本堂と手水舎とその周辺
階段を上りきるとつきあたりに本堂が見えてきました!
と、その前に参道途中にある手水舎へ立ち寄ります。
本堂前には牛と虎の像があります。御本尊である虚空蔵菩薩さまが丑年、寅年の守り本尊なので、こちらにこの2つの像があるのです。
本堂へ参拝後、目にとまったのは十三まいりの参拝口でした。
その他の見どころ
本堂の左手前あたりにある立派な多宝塔。
境内には羊の像がありました。虚空蔵菩薩さまの使いが羊であることから、境内に羊の像があるのです。
そして本堂のそばには展望台があります。ここから嵐山周辺の街並みを見渡すことが出来るのもこのお寺の魅力の1つなのです。
もう1つのお寺の入口
最初に紹介した入口とは別に、渡月橋側から行くとこちらの入口に先に辿り着きます。
緩やかな階段を上っていくと門があります。
門の先に更に階段が続いていて、この階段を上りきると、ちょうど電電宮の辺りに出るようになっていました。
御朱印
御朱印は本堂の右手にある寺務所で頂くことが出来ます。
今回頂いた御朱印
今回頂いた御朱印はこちら。
値段は300円。
虚空蔵尊と墨書されている御朱印です。
限定御朱印情報
こちらのお寺では限定御朱印は登場しません。
アクセス
住所 | 京都府京都市西京区嵐山虚空蔵山町16 |
電話番号 | 075-862-0013 |
拝観時間 | 9:00~16:30 |
御朱印受付時間 | 拝観時間と同じ |
拝観料 | 無料 |
駐車場 | 有料 |
最寄り駅からのアクセス | 京福電鉄嵐山線(嵐電)「嵐山駅」阪急嵐山線「嵐山駅」より 各徒歩8分 |
公式サイト | こちら |
合わせて訪れたい周辺の神社仏閣情報
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嵐山へ向かう途中に梅宮大社、車折神社、鹿王院があります。
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