【高崎】琴平神社へ行ってきた【群馬の神社】

ども！ちく(@chikuchanko)です。

今回紹介するのは群馬県高崎市にある琴平神社です！

小高い丘の上にある神社です。別名多中のこんぴらさまの名で親しまれています。

早速紹介していきます！

1 神社の概要
2 実際の様子
3 御朱印
- 3.1 限定御朱印情報
4 アクセス
5 合わせて訪れたい周辺の神社仏閣情報

神社の概要

御祭神:大物主神、崇神天皇
御利益:諸願成就
例大祭日:春季大祭４月１０日･秋季大祭１０月１０日
創建:不詳

御由緒

古来、お稲荷様が祀られていたこの地に、高崎藩士寺田宗有が一昼夜で讃岐から分霊を勧請したと伝えられる。宗有は、１８２５年に没したというから文化年間のことと思われる。

※境内にある看板より一部抜粋

実際の様子

神門と天満宮

神社の入口に構える立派な神門。その手前には灯籠が並んでいます。

神門の先の参道の進んでいくとその先に菅原道真公を祀る境内社天満宮があります。

天満宮の右手前に参道が続いています。この先の道を進んで行きましょう。

参道は途中から階段になっていて、階段の先に拝殿があります。

手水舎と拝殿と天狗

拝殿へ続く階段の左手前に手水舎があります。手水舎の奥には社務所があります。

階段の前にやってきました。

階段の手前の石の台座の上には天狗の像が並んでいるのがわかります。

階段を上り、その先にある拝殿へ参拝させて頂きました！

拝殿周辺の見どころ

拝殿の左手にある建物。吹き抜け構造のベンチが設置された場所になっており、訪れた人が休憩できるようになっています。見晴らしも良く、奥には高崎の街を見渡すことが出来ます。

拝殿の左手には大黒天の像があります。琴平神社の御祭神も大黒さま、それにちなんでここに像が祀られているのかな？

拝殿の裏手に回ると本殿の一角に奉納された絵馬が並んでいます。干支十二支の絵馬や飛行機の絵馬が飾られていました。

境内社

拝殿へ続く足元にあるこちらの洞口のような場所。

中へ入るとお稲荷さんが祀られていました。琴平神社になる前は稲荷神社だったこともあり、今はこちらに祀られているようです。

他にも拝殿の右手にもう１つ境内社がありました。

御朱印

御朱印は参道途中、左手にある社務所で頂くことが出来ます。

毎月10日のみ拝受可能です。私が伺ったのは10日ではないので、御朱印を頂いていません。

限定御朱印情報

毎月、月替御朱印が登場します。

御朱印の印の一部が毎月変わります。

アクセス

住所	群馬県高崎市新後閑町270
電話番号	027-322-4884
開門時間	24時間
御朱印受付時間	9:00〜17:00 ※毎月10日のみです
駐車場	無料
最寄り駅からのアクセス	上信電鉄「南高崎駅」より徒歩5分
公式サイト	ありません

合わせて訪れたい周辺の神社仏閣情報

高崎市にある「榛名神社」「群馬縣護国神社」「高崎観音」「達磨寺」「福泉寺」「進雄神社」「倉賀野神社」「於菊稲荷神社」「白岩観音」「白山神社」「矢背負稲荷神社」「山名八幡宮」「小祝神社」「上野国一社八幡宮」「烏子稲荷神社」「高崎神社」「上長居諏訪神社」「新町諏訪神社」「五霊神社」「大聖護国寺」「成田山高崎別院」「辛科神社」

高崎市に上毛三山の１つである榛名神社をはじめ、群馬縣護国神社、高崎観音、達磨寺、福泉寺、進雄神社、倉賀野神社、於菊稲荷神社、白岩観音、白山神社、矢背負稲荷神社、山名八幡宮、小祝神社、上野国一社八幡宮、烏子稲荷神社、高崎神社、上長居諏訪神社、新町諏訪神社、五霊神社、大聖護国寺、成田山高崎別院、辛科神社があります。