ども!ちく(@chikuchanko)です。
今回紹介するのは三夜沢赤城神社です!
赤城山のふもとにある神社です。山のふもとなので、とても自然豊かな場所にある神社ですよ~!
早速紹介していきます!
目次
神社の概要
- 御祭神:大己貴命、豊城入彦命
- 御利益:諸願成就
- 例大祭日:5月5日
- 創建:不詳
御由緒
群馬県中部に位置する赤城山の南側の山腹に鎮座する。明治時代以前は東西2宮であったが、明治時代以後は1宮となった。参道は一の鳥居で南の大胡方面、東の苗ヶ島方面、西の市ノ関方面の3方向に分かれている。大胡方面に続く道には江戸時代に植えられた松並木が現存する。
本殿と中門は県指定重要文化財に指定されている。本殿を南へ500mほど下った参道沿いには惣門があり、同じく県指定重要文化財に指定されている。また、拝殿と中門の間、中門のすぐ正面には、群馬県指定天然記念物の「たわら杉」がある。そのほか、境内には明治3年3月に建てられた「神代文字の碑」もあり、復古神道の遺物として市指定重要文化財とされている。
実際の様子
西瓜の碑と鳥居
神社の駐車場から神社へ向かって歩いているた、途中に大きな西瓜の石像があります。
こちらは西瓜の碑。西瓜を美味しく頂けることに感謝する意を込めて作られた像です。
その先にある赤城神社の鳥居。
とても大きな鳥居なのですが、とても細いです!
周りにある杉の木と同じくらいの太さですねぇ。
木造の鳥居なので、もしかしたら使われている木も杉なのかな?
木に詳しくない素人でもこんな風に連想できるのは、自然に囲まれた神社だからこそですよね!
この鳥居をくぐり、境内へ行きましょう!
参道と手水舎
鳥居の先に参道が広がります。
さすが山のふもと!
縦写真にするとわかりますが、とにかく木が大きい!!
参道の左右にある石灯籠もかなりの大きさですが、写真で周辺の木と比べてしまうと小さく感じます。
実際にここを歩くと、全てが大きくて見上げるくらいの大きさなんですけどね〜
参道を進むと右手に手水舎があります。
手水舎の周りは水が澄んだ池になっています。
鯉が泳いでいる姿も見えました!
青紅葉が綺麗〜!
同じ時期でも、大洞赤城神社の周辺は紅葉シーズンが終わりそうだったのに、こちらはまだまだ紅葉シーズンが先ですね。
同じ山でもこんなに違うんだなぁ。
少し進むと狛犬があります。
拝殿に近付くにつれて、どんどん周辺は苔むした場所になります。
素敵〜!
それにしてもやっぱり木が大きい…!
拝殿と光の道
拝殿が奥に見える写真。
参道だけ整備され、その左右は自然豊かな苔の道になっていることがわかります。
こちらが拝殿。
横に長い造りで、歴史を感じる木造建築の社です。
参拝後、拝殿から参道の方を見てみると、日のさす道が、光の道のように見えました。
神秘的な雰囲気ですねぇ。
この写真は午後3時頃に撮影しました。
だいたいこの時間だと、このような光の道が見えるのかもしれません。
御朱印
御朱印は山道の途中、左手にある社務所で頂くことが出来ます。
今回頂いた御朱印
今回頂いた御朱印はこちらです。
初穂料は300円。
授与所で頂くことが出来ます。
「赤城神社」と墨書きされたシンプルな御朱印です。
限定御朱印情報
こちらの神社では限定御朱印は登場しません。
アクセス
住所 | 群馬県前橋市三夜沢町114 |
電話番号 | 027-283-1268 |
開門時間 | 24時間
※周辺は暗いので夜間の参拝は控えましょう |
御朱印受付時間 | 9:00~17:00 |
駐車場 | 無料 |
最寄り駅からのアクセス | 最寄駅からの遠いので車やバスで行くのがおすすめです |
公式サイト | ありません |
合わせて寄りたい周辺の神社仏閣情報
すぐ近くに赤城山不動院 龍願寺があります。
赤城山の山頂へ行くと大洞赤城神社があります。


群馬県内にある神社やお寺をまとめた記事はこちらです。
群馬観光の参考にしてみて下さい!

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