金戒光明寺へ行ってきた【京都の寺院】

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

今回紹介するのは金戒光明寺こんかいこうみょうじです!別名くろだにさんと呼ばれるお寺です。

京都四箇本山の1つであり、浄土宗の七大本山の1つです。浄土宗で最初の念仏道場が開かれたお寺でもあり、歴史の深い場所なのです。

MEMO

法然上人二十五霊跡第24番札所、洛陽三十三所観音霊場第6番札所でもあります。

また、こちらのお寺はアフロのような髪型に見えるアフロ仏像こと五却思惟ごこうしゆい阿弥陀仏のいるお寺です。

早速紹介していきます!

寺の概要

  • 御本尊:阿弥陀如来
  • 宗派:浄土宗
  • 山号:紫雲山
  • 寺号:金戒光明寺
  • 別名:くろ谷さん
  • 創建:1175年
  • 開山:法然上人

御由緒

承安5年春、浄土宗の開宗を決めた法然が比叡山の黒谷を下った。岡を歩くと、大きな石があり、法然はそこに腰掛けた。すると、その石から紫の雲が立ち上り、大空を覆い、西の空には、金色の光が放たれた。そこで法然は、うたたねをすると夢の中で紫雲がたなびき、下半身がまるで仏のように金色に輝く善導が表れ、対面を果たした(二祖対面)。これにより、法然はますます浄土宗開宗の意思を強固にした。

こうして法然はこの地に草庵を結んだ。これがこの寺の始まりであるとされる。ここは、「白川の禅房」と呼ばれ、もとは比叡山黒谷の所領で、叡空入滅の時、黒谷の本房と白川の本房を法然に与えた。そのため、比叡山の黒谷を元黒谷、岡崎の地を新黒谷と呼んだ。法然は、後に信空に黒谷の本房と白川の本房を与え、白川上人信空はこの地に住み、白川門徒の拠点となった。その後、岡崎の地を新黒谷とは呼ばず、黒谷くろだにと呼ぶようになる。なお、比叡山では、大津市坂本の黒谷を現在も「黒谷」と呼ぶ。第5世恵顗の時に堂を整え、法然の見た縁起にちなみ紫雲山光明寺と号した。第8世運空は、後光厳天皇に戒を授けて、金戒の二字を賜り、金戒光明寺と呼ぶようになった。法然が最初に浄土宗の布教を行った地であることに因み、後小松天皇から「浄土真宗[2]最初門」の勅額を賜った。江戸時代初期に城郭構造に改修された。文久2年には、京都守護職の本陣となった。第二次大戦後、「黒谷浄土宗」として一派を立てて独立するが、現在は浄土宗に合流し七大本山の一翼を担う。

 

※Wikipediaより引用

実際の様子

南門から山門へ!そこから本堂を目指します

岡崎神社へ参拝した後、こちらのお寺へ向かいました。

岡崎神社の近くにある金戒光明寺への入口は南門です。

階段の先に見えているのが南門。

ここから入ります。

すると墓地があり、後に紹介するアフロ仏像さんも見つけました。

しかしまずは本堂へお参りしたいので、山門を見つけることにしました。

 

こちらが山門。大きいので近くを通ると見つけることが出来るはず!

山門に飾られている額には「浄土真宗最初門」と書かれています。

この言葉はこちらで頂ける御朱印にも書かれている言葉です。

山門の前には立派な木が並んでいます。

 

山門を進んで行きましょう。

1つ1つの柱が太くて大きい…!この柱だけでも見応えを感じる山門です。

 

山門の先を進んでいると左手に「せいしまるさま」と書かれた銅像を見つけました。

漢字で書くと「勢至丸」と言うこの人物は、開祖である法然上人のことです。勢至丸は幼名です。

この像の近くにある木の一部だけが紅葉の見頃を迎えていました。

まだ10月中旬で、紅葉は先だと思っていたので、少しでも見ることが出来てテンション上がりました!

 

山門の先の階段を上ると本堂ですよ〜

もう少し進んで行きます!!

手水舎と本堂

階段を上り、少し進んで左手に手水舎があります。

奥に井戸のある手水舎です。

手を清めたら本堂へお参りしましょう。

本堂内は撮影禁止なので写真はありません。

本堂内で参拝することが可能です。

お守りや御朱印の授与もこちらの本堂内でおこなっています。

 

本堂内には「南無阿弥陀佛」の写経をすることが出来る場所もあります。

誰でも気軽に出来るように容姿が用意されています。

写経を終えたら、志納金と共に写経用紙を納める箱がすぐ近くに用意されているので、ぜひ写経に興味がある方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

ちなみに、写経を納めた人限定の御朱印はありません。

ですが、御朱印を頂く方は、写経は本来、納経をした証なので、ぜひトライしてみましょう!

 

こちらの中央に見えるのは先ほど通った山門です。

本堂へ続く階段の途中で、振り返って撮影しました。

本堂周辺

こちらは本堂の右隣にある大方丈。

紅葉の季節など特別開帳期間はこの中やこの先にある庭園などを見ることが出来ます。

 

本堂の右手前あたりにある阿弥陀堂。

その隣にある納骨堂。

どの建物も大きなサイズで、迫力がありますよ〜!

五却思惟阿弥陀仏と三重塔

次はアフロヘアーで有名な仏様の元へ行きましょう!

山門をくぐってすぐの石畳の道を、右手へ進んで行きましょう。

最初に南門を通った私は、この道は2度目でした笑

南門側から本堂を目指す時もこの道を通ります。

 

すると極楽橋と言う石の橋が見えてきます。

この橋は蓮池と言う名前の池にかかっている橋です。

蓮池はその名の通り、蓮がたくさん生えている池でした。

10月中旬は蓮の見頃ではなかったので、大きな葉っぱがたくさん並んでいました。

 

橋の先にある五却思惟ごこうしゆい阿弥陀仏の元へ到着!

本当にもっさりしたアフロヘアーっぽい!!

考えるあまり、螺髪が伸びてこのような髪型になった阿弥陀様なのだそう。

全国でも珍しい仏像で、一度は聞いたことがあるであろう寿限無じゅげむ寿限無…と続く落語のあの名前の由来になっている仏様なんですよ~!

 

その先にある三重塔を目指します。

元々は中山文殊菩薩が安置されていた塔です。現在、文殊菩薩は御影堂へ安置されています。

台風の被害なのか、三重塔は囲われていて、瓦礫落下の注意書きがされていました。

 

三重塔の手前から見渡す景色。

三重塔周辺は墓地で、その奥には京都の街が広がります。

この塔が高い場所にあると言うことがわかりますね!

 

最後は本堂の左奥へ進み、北門から出ました!

ここから進むと、近くにある真如堂へ行くことが出来ますよ〜!

真如堂も素敵なスポットなので別の記事で紹介したいと思います!

御朱印

御朱印は本堂内の窓口で頂くことが出来ます。

今回頂いた御朱印

今回頂いた御朱印はこちらの5種です。

値段は各300円。

 

左から五却思惟(アフロ仏像)、阿弥陀如来、中山文殊(文殊菩薩)、吉備観音(洛陽三十三観音)、浄土真宗最初門(法然上人二十五霊場)の御朱印です。

一番スタンダードな御朱印は、一番右の御朱印です。それぞれ中央に押されている印も違います。

限定御朱印情報

2017年に大政奉還150年記念限定御朱印が登場していました。

2017年限定だったので現在は頂くことが出来ません。

 

その他にも、限定御朱印が登場することがあるかもしれません。

最新の情報は公式サイトをチェックしましょう。

公式サイトはこちら

アクセス

住所 京都府京都市左京区黒谷町121
電話番号 075-771-2204
開門時間 9:00~16:00
拝観料 特別拝観期間のみ有料
御朱印受付時間 9:00~16:00
駐車場 有料
最寄り駅からのアクセス 最寄り駅から遠いので車やバスで行くのがおすすめです
公式サイト こちら

合わせて訪れたい周辺の神社仏閣情報

近くに岡崎神社、真如堂があります。

少し移動すると平安神宮粟田神社や水路閣が有名な南禅寺金地院や紅葉が有名な永観堂があります。

更に哲学の道方面へ進んでいくと熊野若王子神社霊鑑寺、安楽寺、法然院、銀閣寺があります。

うさぎがいっぱい!岡崎神社へ行ってきた【京都の神社】 京都の隠れた名所!真如堂へ行ってきた【京都の寺院】 平安神宮&神苑へ行ってきた【京都の神社】 【刀剣乱舞の聖地】粟田神社&鍛治神社へ行ってきた【京都の神社】 紅葉シーズンの南禅寺・南禅院・天授庵へ行ってきた【京都の寺院】 紅葉シーズンの永観堂(禅林寺)へ行ってきた【京都の寺院】 【哲学の道】熊野若王子神社へ行ってきた【京都の神社】

 

アマゾンで本を購入して情報収集するのもおすすめですよ~!

広告




ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。