【鎌倉】心が洗われる紫陽花と紅葉の名所!長谷寺へ行ってきた【神奈川の寺院】

ども!ちく(@chikuchanko)です。

 

今回紹介するのは神奈川県鎌倉市にある長谷寺はせでらです!

江ノ電 長谷駅の近くにあるお寺で、紫陽花や紅葉が美しいことで知られています。私自身 大好きなお寺の1つで何度も行っています。

MEMO

坂東三十三観音 第4番札所、鎌倉三十三観音 第4番札所、鎌倉江の島七福神(大黒天)になっているお寺です。

今回、きちんと個別の記事を作成したことがなかったので改めて記事を作成しました!

何度も訪れている長谷寺、その魅力を写真付きでたっぷりとお届けします!

ちく

目次

寺の概要

  • 御本尊:十一面観世音菩薩
  • 宗派:浄土宗
  • 山号:海光山
  • 寺号:長谷寺
  • 御詠歌:長谷寺へ まいりて沖を ながむれば 由比のみぎはに 立つは白波
  • 創建:736年
  • 開基:徳道上人

御由緒

伝承では長谷寺の創建は奈良時代とされているが、中世以前の沿革は明確でなく、創建の正確な時期や経緯についても解明されていない。寺伝によれば、天平8年、大和の長谷寺の開基である徳道を藤原房前が招請し、十一面観音像を本尊として開山したという。この十一面観音像は、観音霊場として著名な大和の長谷寺の十一面観音像と同木から造られたという。すなわち、養老5年に徳道は楠の大木から2体の十一面観音を造り、その1体(本)を本尊としたのが大和の長谷寺であり、もう1体(末)を祈請の上で海に流したところ、その15年後に相模国の三浦半島に流れ着き、そちらを鎌倉に安置して開いたのが、鎌倉の長谷寺であるとされる。

当寺の梵鐘には文永元年、当時の住職真光の勧進により鋳物師物部季重が造った旨の銘文があり、この頃には長谷寺が存在していたことと、当時は「新長谷寺」と呼ばれていたことがわかる。鎌倉時代にさかのぼる遺物としては他に弘長2年および徳治3年銘の板碑、嘉暦元年銘の懸仏などがある。

近世の地誌『新編鎌倉志』や、寺に伝わる『相州鎌倉海光山長谷寺事実』などによると、歴代の権力者が長谷寺の伽藍や本尊の修造を行っている。康永元年には足利尊氏が伽藍と諸像の修復を行なった。明徳3年には、足利義満が観音像の光背を修復し、行基の作という伝承のある像を前立として安置した。天文16年に、北条氏康の寄進を受け、天正19年、徳川家康から朱印状を受ける。慶長12年、堂塔伽藍を改修し、正保2年にも、酒井忠勝が堂宇を改修している。

長谷寺は江戸時代の初め、慶長12年の徳川家康による伽藍修復を期に浄土宗に改宗した。当時の住持玉誉春宗を中興開山としている。太平洋戦争終戦直後に、金戒光明寺、知恩院という浄土宗の二大本山が浄土宗から独立した混乱期に、浄土宗から独立し単立となった

 

※Wikipediaより引用

実際の様子

山門

長谷寺を目指して歩いていくと、まず目に留まるのがこちらの山門です。

山門は直接くぐることは出来ません。

 

山門の左側に拝観受付があるのでここから境内へ入ります。

境内へ入るとすぐ左側に朱印所と書かれた看板があります。御朱印を頂く方は先にこちらへ御朱印帳を預けて帰りに受け取りましょう。

手水舎

長谷寺の手水舎と本堂は少し離れた位置にあります。

こちらの手水舎は拝観受付を通って、本堂へ向かう階段の手前にあります。

山門の先に広がる庭園と本堂へ続く道

長谷寺の入口から入ってすぐの場所は、綺麗な庭園が広がっています。

木々に癒されたり、流れている水を見て癒されたり…

自然豊かな場所です。

葉の先端が色付き始めているもみじたち。

その木々の手前の池では、鯉たちが雨の中元気に泳いでいました。

この階段から本堂へ向かいます。

階段は続きますよ〜!

それにしても、この緑色、素敵ですなぁ

本堂と阿弥陀堂

順路を進んで行くと本堂があります。

本堂内の御本尊 観音さまは撮影禁止です。

 

本堂の右隣に阿弥陀堂があります。

鎌倉六阿弥陀の一つでもある阿弥陀如来像があります。

観音ミュージアム

観音さまへお参りした後、本堂の隣にある観音ミュージアムへ行きました。中は場所により撮影OKです!※観音ミュージアムは拝観料とは別に入場料が必要です

入るとまず長谷寺についての5分くらいの映像が流れています。

 

観音ミュージアム内の仏さま。

御本尊 十一面観音の脇仏であった仏さまです。※ミュージアム内は一部撮影禁止です

経蔵と自然散策路

本堂の左手へ進んで行くと経蔵があります。こちらは輪蔵とも呼ばれています。

中には回転式のお経が書かれた書架があります。

 

紅葉の向かい側は、小さな竹林になっています。

経蔵の近くに自然散策路の入口があります。ここは、紫陽花シーズンには紫陽花が綺麗に咲き誇る場所です。

10月下旬でしたが、こちらを進んでいきました。

一方通行になっていて、階段がたくさん続いています。

階段を上りきると、仏様がいらっしゃいました。

長谷の街を見守ってくださっているのでしょうか。

如来像のようです。

 

晴れたに日は、この自然散策路から由比ガ浜の海を見渡すことが出来ます。

 

自然散策路の一部を撮影した写真。

この時期は、緑の木々が広がっています。紫陽花シーズンが楽しみですね。

 

散策路のラストは、輪蔵の竹林の前に出ます。竹林の向かい側の建物は海光庵と言う食事処です。

長谷寺の境内で、海を見渡しながら食事が出来る場所なので、散策路で歩き疲れたら、立ち寄って休憩するのも良いかもしれません。

海光庵プチMEMO

営業時間:10:00~16:00

窓側の席はオーシャンビューで、精進料理を元にした名物メニューのお寺のカレーや甘味、飲み物を楽しめるお店。

もう一度竹林。

かきがら稲荷とお寺の梵鐘

こちらはかきがら稲荷です。

たくさんさげられているのは、牡蠣の貝殻。

牡蠣の貝殻の絵馬が有名な稲荷社です。

 

その隣にあるのがこのお寺の鐘。

かきがら稲荷の隣にあります。

その間にあるこちらは、雨に濡れて良い雰囲気になっていました。

良縁地蔵と和み地蔵

鎌倉の長谷寺と言えば笑顔が可愛い良縁地蔵が有名です。

境内の3箇所に可愛いお地蔵さんたちがいるので、境内散策をしながら探してみましょう~!こちらのお地蔵さんたちはオリジナル御朱印帳のデザインの1つにもなっていますよ〜!

1つ目は本堂へ向かう途中の階段の脇にあります。

2つ目は自然散策路の途中にあります。

3つ目は輪蔵近くの竹林にあります。それぞれ3体ずつお地蔵さんがいるのですが、並び方が1つ1つ違うのです。

 

3つの良縁地蔵の他に、和み地蔵と言う大きなお地蔵さんもいます。

良縁地蔵に比べて、かなりサイズが大きなお地蔵さんですよ〜!

写経道場周辺と写経のお話

こちらの門の先にある建物が写経道場です。

長谷寺は席や道具などは全て用意されているので、気軽に誰でも写経を行うことが出来ます。

写経道場の周りは枯山水庭園になっています。このあたりの雰囲気良いな〜!!

写経道場内は写真撮影が一切禁止なので、文字で様子を伝えていきます!

 

写経道場では般若心経観音経写仏の3種が用意されています。

写経受付の終わる15時のちょっと前、14時半頃に行ったところ、時間の関係で一番文字数の少ない観音経の写経をしました。

と言うか、受付終了ギリギリだとこの観音経以外選ぶことが出来ませんでした。

 

文字数などに関係なく、長谷寺の写経は全て1200円です。

書院で写経受付を済ませるとまず、塗香で左手から順に手を清めます。手水舎でのお清めと同じ効果があると言います。

 

清めた後、写経道場へと進みます。この中には阿弥陀三尊が安置されており、写経を終えた後はこちらの阿弥陀さまへ写経を納めることになります。

 

阿弥陀さまの近くに筆、筆ペン、鉛筆、ボールペンが用意されています。鉛筆やボールペンは写仏用です。

どれか1つを選び、道具を手に取り席へ着きます。

筆を使う際は、水さしも用意されているので、こちらも忘れずに席へ着きましょう。

 

写経用の席1つ1つに写経用の習字道具(文鎮、すずりなど)が用意されています。写経のルールとして、写経道具は一切動かしてはいけないと言うルールがあります。

なので、水さしを席まで持っていき、水を必要な分だけすずりへ入れるのです。観音経の場合、だいたい2~3滴くらいが適量とのことでした。

水さしは使用したらもとにあった場所に戻します。

 

その後、席へ付き、水を入れたら墨をすったら準備完了です。写経をはじめます。

 

写経を行うと、半年が有効期限の再入場が可能なチケットが付いてきますよ~

ちなみに、御朱印は納経(写経を納める)の証ですが、こちらのお寺の場合は御朱印の受付が別の場所の為、写経をしてもその証として御朱印を頂くことは出来ません。

御朱印を頂く場合は、御朱印窓口で別途御朱印代を支払い、御朱印を頂くことになります。御朱印の代わりに再入場の拝観チケットが頂けるのです。

境内から見える海

長谷寺の境内から見える海、いつ来ても、いつ見ても、大好きです。何度も訪れ、その度は撮影しているその様子をお届けします。


2018年12月の写真

夕暮れ時の由比ヶ浜を望む景色をみて感動しました。来て良かったなぁ。


2019年5月の写真

2022年7月の写真

2023年3月の写真

2024年10月の写真

自然散策路から見た景色

2月 境内の梅の様子

2月、梅の花の季節にはこの入口の池周辺には梅が咲いていました。

白い梅とピンクの梅が咲いていました。

2つの梅が並んでいる場所も!

この写真の左に写るのは枝垂れ梅。

本堂近くには蝋梅も咲いていました!

4月上旬、ピークを迎えた桜とつつじや新緑の季節の訪れを感じる境内

ここでお届けしているのは2023年4月1日、例年よりも早く見頃を迎えた桜の季節の長谷寺です。

遠目から見ると山門の奥に見える本堂に桜が咲き誇っています。

受付を入ってすぐの池では鯉たちが元気に泳いでいました。

ちょっと上を見上げると木々の奥に散り始めの桜も見えています。

 

池の真ん中あたりにある池に亀を発見!!

亀さんは甲羅干しをしながらお花を見ていたみたいです。

池の周辺にはつつじの花が咲き始めていました!

境内の右のほうにある弁天窟の入口の鳥居と枝垂れ桜。

弁天窟のそばにいる和み地蔵さんも優しい笑顔でここにいらっしゃいました。

青紅葉は葉が付きはじめたばかりで、若草色になっています。

撮影スポットとしても大人気の良縁地蔵さんの手前には桜の花びらがたくさん落ちていました。

階段の途中には4月中旬から5月頃に見頃を迎えるシャクナゲが咲き始めていました。

階段の途中の卍池や地蔵堂周辺。

階段を上り、本堂の目の前にやってきました。本堂の奥も桜がとても綺麗でした!

本堂の左隣の観音ミュージアム前も桜がとっても綺麗!!枝垂れ桜はこれから見頃を迎えようとしていました。

観音ミュージアム前の仏像周辺は桜と青紅葉の若葉と共に、訪れた人々を優しく見守っている様子でした。

経蔵周辺の青紅葉も綺麗な色です。

この近くの池には錦鯉がいます。池には桜の花びらが浮かんでいて、春らしい雰囲気を演出していました!

5月中旬の境内の様子

カキツバタや菖蒲がとっても綺麗でした〜

本堂近くの池を泳ぐ鯉たちも新緑に囲まれている様子が素敵でした。

7月 新緑の境内の様子

造立1300年を迎えた7月の長谷寺。山門にかかる提灯が1300年を記念して金色になっていました!

拝観料を払うと1人1つ和紙ファイルを貰えました!私が貰ったものには境内のあじさいが描かれていました。

チケットやリーフレットを入れるのにちょうど良いサイズのファイルでした!

 

入ってすぐの庭園はハスの花が咲いている場所がありました。

緑が美しい季節で、秋の紅葉シーズンとはまた違った雰囲気を楽しむことが出来ます。

手水舎の先にある階段から、本堂を目指して進みます。午後4時くらいだったのですが、人がいないタイミングがあったのでそのタイミングで参道の写真を撮っていました。

この石段が敷かれた緑の道、本当に綺麗で大好きです。

進んだ先から撮った1枚

この参道の途中にいる良縁地蔵さま

青紅葉と苔

更に進んだ先の階段の上から撮った1枚。

新緑が綺麗な季節の長谷寺も素敵ですねぇ

 

本堂も変わらず立派で美しかったです!

12月 紅葉シーズンの昼の様子

塩害の影響で色付きはあまり良くありませんが、それでも雰囲気がとても素敵でした。

境内の紅葉写真を載せていきます。

2018年の紅葉はこんな感じでしたが、2019年は大型の台風がなければきっと、もっと色付きがいいはず!

 

長谷寺と言えば良縁地蔵が有名ですよね〜

落ち葉に囲まれたお地蔵さんは、紅葉の時期にだけ見ることが出来る特別な様子なのです。

本堂の近くにある経蔵周辺。

このあたりは紅葉や苔庭が綺麗でした!

12月 紅葉シーズンの夜間特別拝観期間の様子(写真多め)

鎌倉の紅葉は12月上旬。この季節には夜の紅葉ライトアップを楽しむ夜間特別拝観イベントが開催されます。

写真多めでこの時の様子をお届けします。

入る頃はまだ周辺は暗くなり始めたばかりでした。

夜の紅葉

良縁地蔵もライトアップ!

本堂は青く照らされています

経蔵の隣がとても幻想的でした。

紅葉は紅く、池は青く照らされています

場所によってライトを変えているのもこのライトアップイベントのこだわりなのでしょう。魅力的です。

経蔵と竹林

自然散策路のお地蔵さん

経蔵と紅葉(一眼レフver)

経蔵と紅葉(iPhone11ver)

ここからはより言葉少なめでお届けします。

和み地蔵さんもマスクをしていました!

境内の紅葉はどこも燃えるような紅が本当に美しかった…!!

池と紅葉(一眼レフver)

池と紅葉(iPhone11ver)

写経道場前の庭園

帰る頃には山門周辺もすっかり暗くなっていました。

ライトアップ、最高でした!!

お地蔵さんの水みくじ

長谷寺にはオリジナルおみくじがあります。それがこちらの和み地蔵(写経道場の近くの大きなお地蔵さん)の水みくじです。

おみくじの隣にある水のはった鉢におみくじを浮かべてみましょう。

大吉!やったね!

御朱印

御朱印は現在、本堂内の御朱印授与所で頂くことが出来ます。

拝受可能な御朱印一覧に番号は書かれているので、希望の番号を伝えて頂きましょう。現在、巡礼や七福神めぐり以外の方には通常御朱印も含め、書置のみの授与となっています。巡礼などの方のみ、直書して頂くことが出来ます。

御朱印代は交通系ICカードに対応しているのでキャッシュレス決済が可能です。

ちく

長谷寺の紫陽花御朱印帳

長谷寺で頂いた紫陽花のイラストが綺麗な御朱印帳です。

値段は1800円。

 

この御朱印帳は通常よりも少し大きなサイズです。

この御朱印帳以外に、紅葉のイラストの御朱印帳や、良縁地蔵の御朱印帳もあります。

2017年10月に頂いた御朱印/御本尊

はじめて頂いた御朱印はこちら。

2018年2月に頂いた御朱印/坂東三十三観音

2018年2月に頂いた御本尊の御朱印はこちら。

坂東三十三観音の専用納経帳に頂いた御朱印です。

2018年2月に頂いた御朱印/鎌倉六阿弥陀

2018年2月に頂いた鎌倉六阿弥陀の御朱印はこちら。

本堂の隣にある阿弥陀堂の阿弥陀さまの御朱印です。

2018年12月に頂いた御朱印/鎌倉三十三観音

2018年12月に頂いた御本尊の御朱印はこちら。

スタンダードな御本尊の御朱印なのですが、鎌倉三十三観音の巡礼で頂いたので、右上の印が鎌倉三十三観音の印になっています。

2019年5月に頂いた御朱印/御本尊

2019年5月に頂いた御本尊の御朱印はこちら。

2022年7月に頂いた御朱印/切り絵

2022年7月に頂いた切り絵御朱印はこちら。

値段は600円。

 

造立1300年を記念して登場した片面サイズの切り絵御朱印です。

金色の台紙にあじさいやHASE KANNON1300の文字が切り抜かれたデザインになっています。

2022年7月に頂いた御朱印/刺繡

2022年7月に頂いた刺繡入り御朱印はこちら。

値段は1000円。

 

夏の季節の刺繡御朱印として、ひまわりがお地蔵さまと共に描かれているデザインのものを頂きました!

2023年4月に頂いた御朱印/切り絵

2023年4月に頂いた御朱印はこちら。

値段は600円。

 

卯年にちなんで登場した、うさぎたちが駆け回る切り絵が特徴の御朱印です。

2024年5月に頂いた御朱印/刺繡

2024年5月に頂いた刺繡入り御朱印はこちら。

紫陽花とお地蔵さんの刺繡入り御朱印を拝受しました!

限定御朱印情報

季節ごとに限定御朱印が登場します。

最新情報は公式サイトのお知らせをチェック!

長谷寺 公式サイト

アクセス

住所 神奈川県鎌倉市長谷3-11-2
電話番号
開門時間 3月~9月 8:00~17:30(拝観受付は17:00)/10月~2月 8:00~17:00(拝観受付は16:30)

※時期により夜間拝観を開催している時期もあります。

御朱印受付時間 8:00~16:00
拝観料 大人(中学生以上) 300円/小学生 100円
駐車場 周辺に無料駐車場はありませんが、参拝客専用の有料駐車場があります。
最寄り駅からのアクセス 江ノ島電鉄「長谷駅」より 徒歩5分
公式サイト こちら

合わせて訪れたい周辺の神社仏閣情報

長谷や極楽寺エリアにある「光則寺」「高徳院/鎌倉大仏」「御霊神社」「甘縄神明宮」「極楽寺」「成就院」など

同じ長谷エリアに光則寺、高徳院/鎌倉大仏、御霊神社、甘縄神明宮があります。

隣駅である極楽寺駅へ移動すると極楽寺成就院があります。

北鎌倉にある「建長寺」「円覚寺」「明月院」「浄智寺」「東慶寺」「長寿寺」「円応寺」

北鎌倉エリアに建長寺、長寿寺、円覚寺、明月院、浄智寺、円応寺、東慶寺があります。

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鎌倉のメインストリートである小町通りや若宮大路の周辺には全国的にも有名な鶴岡八幡宮をはじめ宝戒寺、妙隆寺、八雲神社、本覚寺、常栄寺、妙本寺、安養院、妙法寺、安国論寺、寿福寺、英勝寺、海蔵寺、銭洗弁天、佐助稲荷神社、葛原岡神社などがあります。

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鶴岡八幡宮から少し移動した金沢街道エリアへ行くと鎌倉宮、荏柄天神社、杉本寺、報国寺、浄妙寺、覚園寺などがあります。

ちくの鎌倉三十三観音シリーズ

私、ちく。何度も鎌倉へ行っていますが2018年の冬に鎌倉三十三観音を発願し、2020年12月に結願しました。全5回にわたって紹介する鎌倉三十三観音シリーズもぜひお楽しみください。

▼1日目(鎌倉三十三観音編その1)

▼2日目(鎌倉三十三観音編その2)

▼平日日帰り旅(鎌倉三十三観音編その3)

▼鎌倉&江ノ島日帰り旅(鎌倉三十三観音編その4)

▼最終回 紅葉を楽しむ日帰り旅(鎌倉三十三観音編最終回)

その他の神奈川の神社仏閣まとめ

その他の神奈川の神社仏閣をまとめた記事はこちらの3つ!

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